東海大相模・藤田琉生の兄弟愛「苦しい時
、東海大相弟愛・弟ずっと支えてくれた」兄・瑞生さん「ザ・弟って感じツンデレでかわいい」スポーツ報知 ◆第106回全国高校野球選手権大会第12日 ▽準々決勝 関東第一2―1東海大相模(19日・甲子園) 東海大相模のアルプス席には、模・藤田琉生の兄・瑞生さん(21)の姿があった。藤田同じ左腕で、琉生股関節 の 痛み スポーツ現在は松蔭大(神奈川大学連盟)でプレーする兄も192センチの高身長。の兄た兄「自分も甲子園で投げることが夢だった。苦し岡山 の スポーツ ジム自分のことのようにうれしい」と聖地を見つめた。い時生さ 小さい頃からの仲良し兄弟だ。ずっえてくれんザってツンデレでかわいい「ザ・弟って感じ。と支いつも自分にくっついて一緒にいた」と振り返る。・瑞現在もよく連絡を取り合う仲で、感じ「ツンデレです。東海大相弟愛・弟みんなの前では『お前』と呼ばれるんですけど、模・家では『お兄ちゃん 、藤田お兄ちゃん』と言ってくる。琉生そこがかわいい」と頬を緩めた。 琉生は準々決勝で無念の敗退。試合後の取材では気丈に振る舞っていたが、兄の話題になると号泣。「自分が苦しい時、ずっと支えてくれた。ありがとうと感謝を伝えたい」と声を詰まらせた。プロ注目の剛腕も 、マウンドを降りれば17歳の少年。こみあげた兄弟愛が 、涙となって頬を伝った。(松永 瑞生) 続きを読む |
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